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優れるな、異なれ

結局ワーホリ行ってどうだったの?カナダ編 第1章

僕は2018年から丸一年カナダへワーホリに行っていました。
で、結局ワーホリに行ってみてどうだったのかというと、

めっちゃ楽しかったです!!


今回はワーホリ期間を
「ドキがムネムネ 前期」
「友達100人できたかな?中期」
「さよならの代わりに花束を 後期」
に分けてどんな感じだったかお伝えするね♪

「ドキがムネムネ 前期」

僕はワーホリが初海外だったので、もちろん英語は全然喋れないしスリとか強盗とか他もろもろと心配事を考え出したら枚挙に遑がありませんでした。
でも「まぁ嫌になったら帰ってくればいいし」くらいの気持ちで自分を安心させてました笑
しかし、いざ入国審査を終えて空港を出たら「めっちゃ海外!!」と意味不明な興奮でドキがムネムネ状態😄
そこからタクシーに乗って予約していたホテルまで行き部屋に着くと、フライトと慣れない英語による疲労でベッドへ倒れ込みました。
しかし、翌日から早々にあることが原因でもう無理かも状態になっていくのでした。

その原因とは、です。
まず始めにスーパーでサンドウィッチを買って食べたところ、、、不味い!

次は不味くなりようがないはずの冷凍ピザ。
ピザを不味くするとかトムクルーズがミッションをコンプリートするくらい無理でしょw
と思いながら半笑いで食べたら、はい不味い。
もうピザが不味かったら他のものが美味しいわけないじゃん。
この時が唯一、「1年居られないかも」と思った時でした。

その後ベーコンは美味しいことが分かり手作りナポリタンとポテチが主食の生活を数日過ごしていました。(ファストフードは万国共通で美味しいです)

やっぱり食は生きていく中でかなり重要なポイントだと学びました。
日本にいると美味しくないものはあっても不味いものはほとんどないので、日本の食のクオリティは本当にすごいです!

バンクーバー で2週間ほど過ごし、当初は半年くらいバンクーバー に住もうと考えていましたが都会の生活がどうも性に合わずウィスラー へ日帰りで下見に行きました。

ウィスラー に着くなり「あーもうここに住みたい」と即決!
自然豊かで穏やかな雰囲気が僕がイメージしていた生活にぴったりとハマりました。
バンクーバー に戻り速攻でウィスラー の家を探し、運よくシェアハウスに入れることが決まりすぐに引越し。


そこからカナダ生活セカンドストーリーが始まっていくのでした。