RYO Blog

優れるな、異なれ

永遠のルーキー

スノーボードを始めて今年で5年目になりました。

一応5年間スノーボードをやっていたのでそこそこ滑れるようにはなりましたが、そこそこ滑れるが故に最近は自分のできることしかやらず新しいトリックなどに挑戦することが減っていました。

それでも楽しく滑れていたのでよかったのですが、今シーズンは同じ職場の若い子達と滑る機会が多く刺激をもらいまくっています。

若い子達を見ていると、ケガをしないか見てるこっちがドキドキするくらい色んなことに挑戦しています(時にはお頭大丈夫かと思うくらい)。

そんな攻めっ気を見せられると、こっちも負けてられるかと色んなことに挑戦するようになりました。おかげで体は痛いところだらけですが笑

そんな風に若い子達と一緒に滑ることで自分もアグレッシブになれ、新しいことに挑戦したりとさらにスノーボードが楽しくなっています!

 

誰かから刺激を受けるって凄く大事なことですね。やはり人はある程度のレベルに達すると、慣れや自分のできる範囲でしか行動しなくなりますね。当然そうではない人もいますが、自分はそうでした。

これは、仕事や普段の生活でも同じ。仕事でも2〜3年目くらいで慣れてくると、あまり考えずに仕事をこなせるようになりどんどん同じような毎日をただこなしていくだけになりがちです。

新人の時は1つ1つの業務に対して色々と考えていたのに、年数と共に「いつも通り」「前はこうだったから」と経験がかえって思考の妨げになってしまう。考えなくなるから余計に仕事がつまらないし流れ作業化していくという悪循環。

だからこそ、自分は何に対してもずっと新人のように考えながら新しいことにもどんどん挑戦して行きたいと思います。

 

そんなことまで教えてくれるスノーボードまじ最高!!!